HOSHINOTAKASHI

欧州見聞録      2001.4.5〜15



欧州を視察してきました。テーマは、次の4点です。
私たち(別記参照)10名は、4月5日から14日まで、ヨーロッパ3カ国、7都市を訪問。
下記のテーマについて視察するとともに、現地担当責任者とのディスカッションを通じて、今後の議会活動の参考にすべき諸成果を得てきた。
@ダイオキシン対策と地域暖房
Aバイオガス発電による家畜糞尿の処理
B高齢者福祉施設の実態
C都市機能及び歴史街区保存施策
視察団構成メンバー
氏名  任務 選出地区
鰹谷 忠  団長 網走市
滝口 信喜  副団長 室蘭市
星野 高志  秘書長 札幌市東区
池本 柳次  会計長 十勝管内
岡本 修  団員(渉外担当) 日高管内
段坂 繁美  団員(エネルギー担当) 札幌市中央区
山口 恵聖  団員(街づくり担当) 胆振管内
沖田 龍児  団員(景観政策担当) 苫小牧市
佐々木 恵美子  団員(福祉担当) 十勝管内
日下 太郎  団員(環境担当) 網走管内

主な日程   それぞれの第○日から、レポートを見れます

月日 都市 行程
4月5日(木) 新千歳空港より出国
アムステルダム空港経由でウィーンへ
ウィーン泊
4月6日(金) ウィーン ダイオキシン対策視察。街中の施設は地域暖房を担っている。 ウィーン泊
4月7日(土) レーゲンスブルク 新エネルギー・バイオガス発電所視察。家畜糞尿対策エネルギー対策が見事にマッチ。 レーゲンスブルク泊
4月8日(日) ミュンヘン 大戦後の都市復興と観光産業の振興を視察。 ミュンヘン泊
4月9日(月) ローマ 歴史街区の景観保存施策視察。 ローマ泊
4月10日(火) ローマ 高齢者福祉施設視察。300年前にローマ法王が設立した、公営施設。 ローマ泊
4月11日(水) フィレンツェ 世界遺産の管理・保存施策視察。 フィレンツェ泊
4月12日(木) ベニス 景観条例による歴史街区の保存状況視察。 ベニス泊
4月13日(金) ミラノ 歴史街区の保存における、国・自治体の役割分担などに関して、視察。 ミラノ泊
4月14日(土) 帰路
機中泊
4月15日(日)
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