HOSHINOTAKASHI


●北海道移住促進議員連盟設立趣意書

  「第二の人生を北海道で過ごしたい」こういう考えを持つ方が、全国に存在しています。戦後のベビーブーマー、いわゆる団塊の世代が一斉に退職を迎える2007年度以降、このような動きが加速するものと考えます。


  道内各地においては、道内への移住を希望する方々を受け入れ、地域の活性化を図ろうとする独自の取り組みが行われておりますし、道としても「北の大地への移住促進事業」を展開しているところです。
  しかし、移住促進の政策は、団塊の世代を対象としたものにとどまることなく将来の本道における人口減対策の柱として、移住問題を位置づける必要性を痛感する次第です。
  道が設置をした「移住促進戦略会議」も、定住をはじめ様々なパターンの交流人口増などを提言しております。


  そこで、私どもといたしましては、地域特性を活かし、様々な取り組みをしている各地の動きを支援するため、「北海道移住促進議員連盟」を設立する準備を進めることといたしました。


  多くの皆様のご賛同をお願いいたします。

代表発起人 船橋 利実 自民党・道民会議
発起人 大谷 亨 自民党・道民会議
発起人 岩間 英彦 自民党・道民会議
発起人 鰹谷 忠 民主党・道民連合
発起人 滝口 信喜 民主党・道民連合
発起人 星野 高志 民主党・道民連合
発起人 井上 真澄 フロンティア
発起人 荒島 仁 公明党


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